不動産業者様のITリテラシーを向上すべく日々努力しているデジコムですが、不動産業者様のインターネット戦略の知識の無さが深刻だと感じています。
今、不動産を探しているお客様はどのような行動になってきているのか?
理解する必要があります。
『インターネット反響』 というある意味垣根を付けて対応している不動案業者も多数存在します。
インターネット反響であろうが、電話反響であろうが、現地反響であろうが、基本的に反響の質は同じです。
インターネット反響だけ別物と思わないでください。
『ネット反響の人は難しい』 なんて話もよく聞きますが、難しいのではなくて、不動産業者側がついていけていないのです。
インターネットを利用して物件を探せるような人は、それなりに社会的な流れにも順応している優良なお客様である事が言えると思います。
そんなお客様がどのようにインターネットを利用し、どのような結果を求めているのかをもっと不動産業者が勉強しなければなりません。
例えばGoogleMapを利用すれば、住所がわかれば現地に行かずとも外観は解ります。
周辺環境も解ります。
そういった意味では、エンドユーザーは不動産業者より沢山の情報を手にして物件を探しています。
中古マンションに関しても、気になるマンションをマンション名で検索するとそのマンションの情報が沢山でてきます。
消費者はそうやって、不動産業者よりも物件に関して詳しくなっているのが現状です。
消費者の求める情報を提供していきましょう。
『おっ! この不動産屋さんおもしろいな』 と思われるような情報公開をしていきましょう。
デジコムにもっともっと聞いてください。
いくらでもお答えします。