メディアに思いをのせる 【不動産ホームページの更新方法】

私は以前からメディアに思いをのせてくださいと各クライアント様に言っているのですが、『思いってどんなふうに書けばいいの?』 と質問されます。

物件をホームページに掲載する際、チラシを作成する際、メールを送る際、何しろ自分が発信する情報は、思いを載せてください。

売買仲介物件をホームページに掲載する際など、その物件の事を真剣に見てきてください。

その物件を仕入れた人、企画した人、設計した人、施工した人、クリーニングした人、設備をチョイスした人、様々な人が何か思いを持ってその物件は出来上がっているはずです。

そんな思いを発信していく事が、詳しく説明する事が、売る人間の能力であり役目です。

かかわった人たちの思いをくみ取りメディアに載せてみてください。

仮説から始めるしかないですから、自分流のくみ取り方でいいと思います。

メディアは見違えるように効果を出し始めると思います。

真剣に考えて、思いがわいてこない物件は、そもそも売るのが難しい物件なんだと思います。

売るのが難しい物件を作ってはいけないんだと思います。

営業マンがしょーもない部件だと思っている物件は消費者もそう思うに決まっています。

思いが膨らむ物件は、消費者も反応すると思います。

メディアに思いをのせていきましょう!!

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