私は、インターネットを利用する際に、ブラウザー(インターネットのページを表示するためのソフト)を3つ利用しています。
それぞれの特徴を申しますと、
【インターネットエクスプローラー】
Windoesの標準ブラウザーで広く一般的に利用されているが、表示が遅い。
【Firefox(ファイヤーフォックス)】
フリーのブラウザーソフトで高機能。様々な便利なプラグイン(拡張機能)ソフトがあり、インターネットベビーユーザーには必須アイテム
【GoogleChrome(グーグルクローム)】
フリーのブラウザーソフトで高速。機能としては全く大した事がないのですがとにかく表示が早い。ネットサーフィンやストリーミングをする場合はお勧め。
本日はこれらソフトの使い分けとして、ホームのページ(ブラウザーを起動したらすぐに起動するページ)を不動産業界向けに個別に設定する使い方を書いてみます。
まずは、インターネットエクスプローラーです。ホームのページとして下記を登録しておいてはいかがでしょうか。
レインズ、謄本取得などのシステム、証明書などが必要なWEBサービス
次にファイヤーフォックス。
自社ホームページ、個人ブログ、ホームページ入稿システム、グループウェア、WEBデータベースなど
最後にクローム。
YahooやGoogleなどの検索エンジンサイト、グーグルアナリティクス(アクセス解析)など
このようにブラウザーにホームのページを個別に設定することによって、それぞれのブラウザーを起動するだけで必要なサービスをすぐに利用できるようになります。
WEB依存が高まってきたら、ぜひブラウザーを使い分けてみてください。
結構便利になりますよ。