ホームページの営業フックの掛け方として並列型誘導と直列型誘導と言う考え方があります。
TOPページは並列型
物件ページは直列型
そんな感じで営業フックをレイアウトする事をお勧めいたします。
TOPページでは、様々な営業フックでなるべく敷居の低い小冊子請求やメルマガ誘導などを営業フックとしてレイアウトし、物件ページや商品サービスページでは、敷居の低い営業フックは逆に見せずに、物件や商品の限定的な問合わせのみのレイアウトをする。例えばこの物件の資料請求、この物件の成約確認、などがあげられます。
この様にページによって、問い合わせ誘導は異なります。
どのページに行っても 『お問合わせ』 だとお客様の目的に応じた誘導はしづらくなります。
営業フックを用意すると言う事は、お客様がほしいと思う情報を提供しなければ意味がありません。
さほどほしくもない資料やメルマガ、またはアクションを起こした後の対応が見えない資料請求などは効果が出ません。
効果が出しやすい営業フックを制作するのが大変ですが、これらは通常営業時にも利用できます。
是非お客様がほしいと思う資料を作成し、効果的にホームページにレイアウトしてみてください。
問合せ数が変わってくると思います。