5月5日は、小林一茶記念館に立ち寄り、その後松本城に行きました。
俳句は、私はよくわかりませんがこういった記念館や美術館は大好きです。
そこで息子と一緒に俳句を一句書いていきました。
内容は、恥ずかしいので伏せさせてください・・・。
息子に『何かいたの?』と聞いたら『ミミズ~』と言っていました。
本当にミミズを書いていましたが、しっかり名前を書いて投稿してきました。
見ての通りこういった古家が建っているのですが、私はこういった古い建物を見て瞑想するのが大好きです。
昔はきっとこうだったんだろう・・・とか、こんな人の廻りでこんな風にして俳句を詠んでいたのかな・・・なんて考え昔にふけるのが好きです。
そんな時は、決まって古家の柱や床に耳を当て瞑想します。
息子にも『やってみな』と言ったら息子も床に耳を当てていました。
『何か聞こえた?』と聞いたら、『太鼓の音が聞こえた!』と言っていました。
息子のほうが瞑想上手?! なんて思いながら二人で床に耳を付けていました。
その後、妻の田舎が山梨市なので、田舎のお墓参りの途中で松本によりました。
松本城はとってもりっぱなお城でした。
しかし、すごい人でした。
城内に入るのに2時間かかるといわれて、諦めて外から見るのみでした。
その後、松本城を後にし、山梨の田舎へと向かいそこにて一泊しました。
山梨の田舎は本当に日本の田舎!という感じです。
都会を離れ、自然に触れ、とっても気分がリフレッシュされた休日でした。
また、怒涛のような仕事をこなすため、英気を養えた素晴らしい休日でした。