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不動産業のメール送信方法 【初級編】 件名の書き方

不動産業のメールの書き方について以前中途半端に終わっていたので【初級編】第3章を書いていこうと思います。

【以前の記事】

不動産業のメール送信方法 【初級編】メールアカウント設定の注意事項

不動産業のメール送信方法 【初級編】宛先の使い方


今回は件名の書き方です。

件名の使い方は、とっても重要です。

まずメール受信者は、件名によって読むか読まないかを判断する事があります。

ですから件名を工夫することで読まれるメールになるか、読んでもらえないメールになるかが決まるといっても過言ではありません。

以前の記事で、送信者名に英語はダメ! と言う事は書きましたがこれも開封率を上げるためです。

件名は開封率にもっと影響します。

ですから件名が無いなんて持ってのほかなわけです。

件名は件名ですから、本文にどのような内容が記載されているかを書く為のものです。

何の件でメールしたのかを解り易く明記してください。

良い例 : 【〇〇不動産】 東新小岩4丁目新築戸建住宅の詳細資料

悪い例 : デジコムです

上記の悪い例なんかは本当によくある例です。

あけてみないと何が書いてあるのか解らないメールです。

親しい人などは別ですが、お客様にメールを送る時などはNGな書き方です。

次に返信メールに対する件名の考え方です。

返信メールの基本的な考え方は、同じ件に関する返信をしたい場合に、同じ件名を利用します。

返信メールの場合件名に Re: と入ります。Returned Mailの略です。

Re:の付いた件名をそのまま返信する場合は、その件に関する返信と言うときです。

Re:Re:となっている件名はその件で何回かやりとりしている事が解ります。

ですから、相手へ別件で送信したい際にメールアドレスの入力を省くために返信を利用する事も多いと思いますが、別件ならば件名は変えるべきでしょう。Re:も消してください。

返信時の件名を意識していない人もとっても多いです。


転送メールを送信する場合はどうでしょう。

転送メールの場合は件名に Fw: と入ります。Forwardの略です。

転送メールとは、メール送信者ではない人にメールを送りたい場合に使います。

例えば、お客様から来たメールを社内のinfoメールに送信するなどは転送を利用します。

転送の場合の件名は、そのまま送っても影響がない場合が多いかもしれません。必要に応じて書き換えても良いと思います。

出来るだけ原文を転送したい場合はそのまま送る事をお勧めします。


次にテクニックを少々お話します。

基本的に誰から来たメールなのかは送信者名を見れば解りますが、件名にもあえて書くという事をデジコムではしています。

よりデジコムのメールであることを解り易くするためです。

例: 【デジコム】 ホームページ制作に関するご質問

こんな感じで、デジコムがホームページ制作に関して質問がある と言う事を伝えます。

また、デジコムでは件名の頭一文字をスペースにしています。

字下げ効果でさらにデジコムのメールの開封率を上げるためです。

〇〇不動産 物件情報
_【デジコム】 ホームページ制作に関するご質問
お問合わせ ホームページからお問合わせがありました。

上記のように件名が並んでいる場合、字下げされている件名の方が目立ちます。

また、件名の先頭文字がスペースの場合、件名のソートかけた場合に一番上か一番下に行く確率が高くなります。

一般的な文字列のソート順は下記のとおりですから、

0~9 スペース ! ” # $ % & ( ) * , . / : ; ? @ [  ] ^ _  ` { | } ~ + < = > A~Z あ~ん(「’」「-」は無視)

数字の次にスペースはソート順が上になるという事です。

他にも、件名に相手先の方のお名前を入れるというのも開封率か向上します。

自分の名前を知っている人からのメールだという事が解るし、自分宛のメールであるという意識を持っていただけます。


以上のような事を考えて、せっかく送るメールですから見られないでごみ箱行きが無いように送りたいですよね。

皆様メールの件名を工夫してみてください。

追客メールに対する返信率も上がるかも知れませんよ。