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中古車販売と不動産の類似性

縁あって中古車販売サイトを制作中です。

中古車販売は不動産と似ている部分が多い事を実感しています。

新車の車は、唯一性がなく100万台生産されれば、基本的に100万台同じ物がある事になります。

しかしながら、中古車になった瞬間に、それぞれ別々の100万台の車になります。

中古車販売はそこが魅力だと感じます。

持ち主によって、装備、外装、内装、清潔感、臭い、様々な違いが出てきます。

持ち主によって、買い取りする時も、再販する時も価値が違ってしまいます。

これは不動産でも大いに活用できるノウハウなのではないか? などと考えています。

中古車を買い取りや下取りに出す際は、持ち主はなるべく査定額を高くしたい為に、内装をきれいにしたり、自分のこだわりをPRして評価を上げたりと言う工夫をします。

不動産の戸建住宅、賃貸住宅でも、再販時や退去時など同じ事が言える気もします。

今まで住んでいた住人が住居の価値を上げてくれそれを評価額とし、考慮する事で、住む側もきれいに住んでくれ、何よりも住んでいて楽しいのではないかと思います。

住人が住人目線で価値を上げてくれるのですから、そんなにありがたい事はありません。

単に更新料がどうのとか、仲介手数料がどうのとか、そういった取り決め的な部分のみ考えるのではなく、本来の本当の価値をしっかりと評価し合えば、不動産会社も地主やオーナーも、消費者も納得のいく取引ができるのではないでしょうか。

中古車販売サイトの制作から中古車販売業界から学びとれることはまだまだ多そうです。