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誰でもできるホームページ構築法 【不動産サイト設計方法】

本日はホームページの構築法をご紹介します。

構築法といっても、コーディングの仕方やソフトの使い方ではありません。

サイトの基本設計を誰でもできる方法です。

ここが定まらずにサイト制作が始まると時間がかかるしあまり良いサイトになりません。

Step1
サイトの目的を明確にします。
集客がしたい、ブランド力を上げたい、お客様のコミニケーションとして利用したい、チラシの補足として利用したい、会社概要としてあればいい、など。

Step2
Step1の目的を基にサイトに掲載したい項目を書き出します。
不動産サイトの場合の例を下記にあげます。
会社概要、スタッフ紹介、売買物件情報、賃貸物件情報、不動産知識、お客様の声、売却相談、オーナー募集、地域情報紹介、ブログ、オープンハウス情報、配布チラシ情報、施工事例、問題解決事例、相談事例、用語集、サイトの説明、プライバシーポリシー、お問合わせフォーム、 メールセミナー、イベント告知、買取査定、など

Step3
Step2で書き出した項目の中から更新性の高いものと低いものを区別します。 

Step4
項目にランクを付けていきます。
A,B,C,Dくらいのランク付けで、掲載したい項目の優先順位を付けていきます。
ランクの付け方はサイトの目的によって変わってきます。
ブランド力をつける目的のサイトで仲介物件の掲載が前面に出ていては目的は果たせません。施工事例やお客様の声や自社の商品企画やスタッフの紹介などが前面に出ていなければなりません。
このようにサイトの目的によってランクは変化しますので、目的に沿ってランクを付けてください。

Step5
Aランクから順にTOPページへ効果的にレイアウトしていきます。
当然ホームページは上部が目立ちますからおのずとページ上部はAランクのコンテンツが並びます。
その中でも私がよくやるレイアウトは、3カラム方式で、左サイドバーは比較的更新性の低いコンテンツでランク上位から順に上から並べます。
センターの一番上部は最も更新性の高いコンテンツを配置し、そこから下はサイトの目的としてランクの高いコンテンツをランク順に並べます。
右サイドバーは、瞬発力が必要なコンテンツを一番上に掲載します(イベント情報など)。次に瞬発力が必要なコンテンツをすぐ下に、それ以降はランクが高くかつ更新性の高いコンテンツを順番に並べていきます。

Step6
このようなレイアウト図が書けたらデザインを決めます。

上記ステップでサイト構成を考えていくと誰でも比較的簡単にサイト設計が可能になります。

ホームページを始めてみようと思っても何から始めてよいのか解らない場合は、上記のようなステップでまずは基本設計をしてみてください。

基本設計が終わると、サイトの傾向も見えてきてデザインも決定しやすくなります。

これからホームページを持ちたい方やリニューアルをしたい方のお役に立てば幸いです。
 

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