職人さんの仕事確保【建築業マーケティング】

最近私のところへ、仕事がないので仕事を確保するためにはどうすれば良いかという、職人さんや工事会社さんからの相談がきます。
職人さんや工事会社さんは、今まで営業活動などしたことがないので、どうすれば良いのかわからず、過去に取引があった会社に電話したり、訪問したりしているようです。
しかし過去取引のあった会社が職人が足りないくらい受注できていれば、その職人さんが過去によっぽどひどい仕事をしていない限りには、声がかかるはずです。
要するに、仕事がない会社に仕事をいただきに行っても所詮そこには仕事はないのです。
仕事を持ってきたら仕事をやるよ・・・。くらいの勢いで断られます。
ですから、新規で自分がお付き合いしたことがない会社との取引が必要になります。
その時に、裸で営業活動をしに行っても、相手は神様ではないですから、その職人さんがどんなにいい仕事をする人でも、どんなに日頃行いが良い方でも、一瞬で判断するすべがありません。
ですから、自分のことが分かってもらえる要素を相手に提供しなければなりません。
そしてそれを取っておいていただける形式にして、置いてくることです。
その場で仕事がなくても、仕事が増えた時に自分に声がかかる要素を作ってくることです。
最低限下記を用意してください。

用意するもの
1.名刺
写真、携帯番号、メールアドレス<パソコンのない方は携帯メールでもよい>、可能な施工ジャンル
2.経歴書(スキルシート)
一般的な履歴書の内容、仕事をしている時の写真、自分の生い立ちや仕事に対する思い、施工可能な技術、実績紹介(写真付き、コメント付き)、職人仲間の紹介、取得免許、趣味や座右の銘
3.個人でもよいので会社概要的なもの
4.表紙を付けて、それぞれが保管しやすく効果的に見れるファイリングをすること。
5.あいさつに行って、その場で仕事がもらえなくても、ありがとう葉書を出す。

そして挨拶に行ったら必ず下記をもらってきてください。
1.先方の対応者の名刺
2.先方の会社概要
3.できれば施工実績ももらってください

そしていただいた上記を管理してください。
先方の対応者の名刺は会社概要と施工実績と対にしてとっておいてください。
そして、対応してくれた人にありがとう葉書を出してください。社長ではなく対応してくれた人です。社長が対応してくれれば社長です。
施工実績で、その会社がどのような工事が得意かが後で見た時に判断できます。

あいさつ回りする先は、インターネットで検索してください。
自分が住んでいる町の工務店を探す時には、Yahoo(ヤフー)、またはGoogle(グーグル)で、江戸川区 工務店 のようなキーワードで検索してください。
TOP表示される工務店からあいさつ回りをしてください。
TOP表示されている工務店は、営業努力をして定期的に受注している確率が高いからです。
内装工事が得意な方は、葛飾区 リフォーム のように検索してください。
インターネットが自宅にない場合は、まんが喫茶、インターネットカフェ、知人でネットが得意な人、などの手段で情報を手に入れられます。
自分が住んでいる町の工務店への挨拶廻りの時は、事前に電話せず直接飛び込みでうかがってください。社長不在でも、監督不在でも、経歴書や名刺は必ず置いてきてください。
そして対応してくれた事務員さんでもいいので、名刺をもらってきてください。
事務員さんにもありがとう葉書は出してください。
服装は、職人の服装で行ってください。
口下手でも大丈夫です。多少世渡りが不器用くらいに思われてもいいと思います。

世の中不景気といっても、仕事はしっかりと動いています。
動いている企業と取引すること、過去取引があった会社に定期的にあいさつや手紙を出すこと。
こういった作業で、仕事は自分に来ると思います。
世の中の需要と共有は、なかなか難しいですが、必ず人手が足りないと思っている会社がいます。自分の存在と技術をしっかりとアピールしていってください。

職人さんのアピール文書作成方法。
多少お金はかかりますが、デジコムがお手伝いします。
【お問い合わせ】

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