不動産業者様にかかわらず、中小企業はなるべく地元でお金を使う!
大手企業がどんどん進出してくる中、貴重な下町の風情を守るべく、そして地元の産業に再度経済的リターンが帰ってくるように、地元の商店で経済流通をする。
その事が結局は、自分たちの宣伝活動にもつながるのではないかと私は考えるのですがどうでしょう?
これについては賛否両論あるでしょうが、私はそう思います。
下町の商店街を通ると何か懐かしいというか、安心する感じがします。
そうは言いつつも自分自身も大型ショッピングモールやフランチャイズチェーン店を利用しているんですがね・・・。
しかし、下町商店が大手より著しく商材が悪いとか、値段が高いとか、そんなことはないし、むしろその逆のような気がします。
やはり告知能力、宣伝能力が乏しいのが地元の中小企業なのでしょう。
しかし地元の人間が大手の商売にお金を落としていては、結局は自分たち自身の縮小を助長しているのではないかと感じます。
地元の中小企業は自分たちの商売を告知しあい、何処か懐かしい、安心する町を守っていければと感じます。
その告知および広告活動に不動産業者様は結構影響力があるのではないかと感じます。
地元の方と親密にお付き合いすることで、地元の不動産業者に相談に来る。これからの商売と地元の生活をもっと、面白いものにするために、地元でお金を流通させたらどうでしょうか?