BuffaloのNASに外付けUSBHDDをバックアップとして直接接続

BuffaloのNASに外付けUSBHDDをバックアップとして直接接続するときの注意点。

BuffaloのNASをファイルサーバーとして納品し、ファイルサーバーのバックアップとしてNASに直接外付けUSBハードディスクを取り付けてみた。

ブラウザーからNASのコントロールパネルにアクセスし、共有フォルダ設定を完了し、順調に外付けHDDも認識されているように見えるが、外付けHDDにいざバックアップを取ろうと思うとエラーになってしまう。

この問題の解決に時間がかかってしまったので備忘録として、書き留めておきます。

要するに、外付けHDDをNASのコントロールパネル側からフォーマットしなければならない。

フォーマット形式はFAT32で今回はフォーマットしましたが問題なくバックアップは取れた。

なので、NASはRAID1構成に変更したが、万が一NAS丸ごといかれた場合も外付けHDDをPCに接続すればよい。

たったこれだけが解らずに時間がかかってしまったので、だれかの参考まで。

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