親切と余計なお世話。
これは非常に似て非なるもの。
私の中で、親切と余計なお世話の分別をしていますが、果たして自分ができているかどうか・・・。
親切とは、人に気付かれようが気付かれまいが、特にPRすることなく相手が喜ぶであろう未来を想像して、行動する事。
余計なお世話とは、相手が喜ぶであろう未来と、自分が最小限でできる範囲をあれこれ考え、相手に直接伝わるカタチで、行動に移しPRする事。
または、相手が喜ぶであろう未来を行動せずに言葉だけで言う事。
私はこんな感じで分別しているのですが、このように書いてみるとやはり大きな違いがある。
最も大きな違いは、言うだけか行動に移すか。と言う事だと思います。
また、行動に移した後に『すごいでしょ!』 『よかったでしょ!』 といちいち聞いてくるのも何か違和感を覚える。
親切と余計なお世話の分別が、人間関係をより強化してくれるのではないかと感じます。