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デザインに凝ればいいサイトになるわけではない

サイトデザインは全体的な文脈に沿っていることが重要であって、デコレーションして見栄えするものができれば、コンバージョンに影響するわけではない。

よくあるのが、デザイナーが良かれと思って凝りすぎたバナーを作ってしまったりということ。
または、せっかくコンバージョンページまで来ているのにそこからダメ押しのような営業表現を目立つデザインで表現してしまうこと。

デザインは解りやすく表現するために必要であって、目立つためにするわけではない。
また、派手に作ったからと言って必ずしもそこに目が行くわけでもない。

参考として下記の画像をご覧いただきたい。

 このれは、それなりに説明を施したページのフッターに無料耐震診断のお申し込みを申し込んでいただきたいために設置したバナーです。

最終的にこのバナーをクリックしていただいて無料耐震診断を申し込んでいただきたいのですが、おそらくこのバナーはクリックされません。

ページのコンテンツに埋もれてしまって、ここをクリックすることで次のアクションが起こることが分からないんですね。デザイン的には太字や赤い色などを使って目立つようにしていますが、逆にこのようなバナーは目に入りません。
頑張ってデザインした割には効果が上がらないパターンです。

同じ場所に掲載するにも下記のような画像ならばどうでしょう。

シンプルで手間はかかっていませんが、コンテンツを読んで頂いた結果どのように行動していただきたいのか明確です。
そしてデザイナーが制作にかける時間も半分以下の時間で作成することができます。

よくコンバージョンを増やすためにバナーのデザインを派手にしてくれ、というようなご依頼をいただきますが、派手にすればクリックされるわけではないし、コンバージョン率が上がるわけではありません。

ページ全体の文脈に沿って、自然な流れで解りやすく行動を促さなくてはなりません。
一生懸命デコレーションすれば、頑張った感はあるのですが、それと結果とは異なるのです。