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小さな不動産会社のブランディング戦略

小さな不動産会社はブランド力を付けるという発想が今までなかったと思います。

ブランド力を意識した際に、とりあえず着手していたのはフランチャイズへの加盟です。

しかし、フランチャイズに加盟しなければ、不可能だったことってなんであったであろうと、考えた場合、加入する理由はそれほどなかったのではないかと感じます。

しいて言えば、加盟店どうしの情報交流とマスメディアを利用したイメージ広告くらいでしょうか。

それ以外のことは自社でやろうと思えばできることがほとんどです。

営業ツールに共通したイメージブランディングを行うこともできますし、顧客や情報を管理するシステムも持つこともできます。
積極的に交流会などに参加し、他の経営者の方々との交流もできます。

たくさんのフランチャイズ加盟料と継続的に発生する費用負担を考えれば、自社単独でやった場合にどれだけ低コストにオリジナリティーあるものができるかと思います。
しかも自社でやれば、売上からFC本部に取られる費用もありません。
なので、その分また自分の会社に投資できます。

地場不動産業は広域な商圏ではないので、限られたエリアだけ自社のブランディングを強化しておくことで、限られたエリアの信頼を獲得できます。
ですから、自分の事務所の近隣くらいは徹底的に、イメージブランディングをすべきです。
局地的に徹底することで、そのエリアの物件をたくさん持っているという意識をオーナーやお客様に持っていただくことができます。
何をするかというと、賃貸物件や管理駐車場に自社ブランディングがしっかり効いた看板を取り付けるという事です。

しかし、その看板は、効果的かつ街並みや物件の品位を損ねるようなものであってはいけないと思います。

そして、見た瞬間に 『あっ、○○不動産の物件だな』 と感じていただけるようなデザインをすることが重要です。

まずは、自社が管理、販売している物件に関してはこれらの看板を取り付け、店舗もそれに見合ったデザインへ変更します。

これを行う費用と言ったら、FCに加入するコストの10分の1以下でできると思います。

まずは、身近な店舗や物件のブランディングから行ってみてはいかがでしょうか。

デジコムがお手伝いできます。