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組織改善にある壁

デジコムでは、最近組織改善に再度着手しています。

以前も業務改善を社内で行い、基本業務の効率化を図ることができましたが、事業を行っていくにつれて問題は大きくなっていきます。

今ある問題を唯一解決できる手段としては、『何もしない・・・』 と言う事が有りますが、それでは事業が成り立ちません。

ですので、以前よりもスケールアップした組織改善を行っています。

業務を遂行するスピード = キャッシュを生み出すスピード

の改善に着手しています。

デジコムはもともと、ソフトウェア販売やネットワーク構築などが利益の柱になる業務でしたが、リーマンショック後、企業の設備投資が鈍化し、デジコムとしても新しい商材を生み出す事が必要になりました。

不動産業や建設業のニーズは業務効率から営業効率へとシフトし、集客や追客のソリューションが求められている時期でした。

その中で、デジコムが作り出したのが、Wordpress(ワードプレス)というブログシステムを利用した商品 『Hublog』 です。

当初の作り始めでは、開発の壁、商品化の壁にあたり、徹夜続きの日々が続きましたが、スタッフのモチベーションとしては、新たな物を造り出すという意欲と商品の可能性に社内は活気づいていました。

開発期から花形商品に成長するプロセスで、未来への展望と希望で非常にポジティブな壁です。

おかげさまでデジコムの不動産業向けホームページ 『Hublog』 も順調に導入数を増やしていっています。

今現在の壁は、花形商品からどのように商品を成熟させるかです。

どちらかというと、業務をルーチン化させ生産性を上げるための壁です。

開発期のエキサイティングな壁と違い、この壁には非常に淡々とした壁が、たくさん訪れます。

私自身は常にエキサイティングなのですが、実際に作業を行う社員にとっては、創造力よりも作業力を問われ苦しい時期だと思います。

社内の意識としては、大きな想像よりもこまやかな気配りが重要になってきていることを感じています。

それがゆえに、私の作業の指示が以前よりも細かくなってきている事に気づきましたが、それが社員の独創性をそぎ落とす結果になってしまっているという事も感じます。

これが開発期にはないさらに高い壁であると思います。

ルーチン化されてきている社内の業務にどのように活気を吹き込むか?

生産性が上がり、利益率が向上すれば社員のモチベーションは上がるのかと言えばそうではないという壁が高く感じます。

やはり、この商品が持つ意味、デジコムはいったい何がしたい会社なのか?

これらを社員と深く共有し共感する時期なのだと思います。

デジコムの理念は、

【地域社会にITで貢献する】 です。

Hublogのコンセプトは、

【様々なコンテンツをネットワークのHUB(ハブ)のようにつなぐ】 です。

Hublogの目的は、

【地域経済に利益を生み出す】 いわゆる集客です。

不動産業や建設業は、人の住む重要な都市開発の役割を担い、そこに住み経済活動を営む方の収益や人口が増えれば、また不動産業や建設業も潤う。

この情報流通活動を後押しする事がデジコムの目指すところです。

その部分を今一度再認識し、今ある壁を乗り越えていきたいと思います。