ほとんどの工務店が飾り物のホームページになっているのに対して、ホームページで集客できている工務店は何が違うのか?
それは、集客担当者(マーケティング部門)の確立です。
営業の片手間、事務の片手間、設計の片手間、というように兼務して集客を行った場合、多くの人はマーケティングを学んだことがないために専門外となり、主要業務の負担となり、マーケティングはないがしろになっていきます。
多くの企業は集客が最大の課題であることには気がついていますが、そこにコストも時間もかけません。
なぜなら、地域密着の今までの業歴で、今まで通りの仕事は受注できているからです。
ホームページからの集客が増加したと言っている企業のほとんどは、ホームページの運用による集客増ではなく、今まで通りの問合せの入口(電話や来社)がホームページに入口が置き換わったに過ぎず、マーケティングによる見込客の増加がおこっているわけではないというケースがほとんどです。
なぜそのようなことが起るのか?
それば、見た目にインパクトがあるホームページを所有するという欲求がそもそもあり、その欲求がリニューアルすることで満たされるからです。
よって、満たされた後の運用にはコストも時間もかけなくなります。
工務店ホームページは運用しなければ集客できることはありません。
なんとなくブログや施工事例を更新していればホームページからお問合せが来るものでもありません。
会社の戦略と媒体がしっかり連動してタイムリーに動いていないと、結局飾り物のホームページで終わります。
デジコムがお約束することは、集客を増やすことです。
ですので、工務店さまが低価格にホームページをリニューアルできることを重視しています。
そして、初期制作費用が安いぶんを運用費用と担当者の育成費用に充ててください。
集客担当者を育成するCMMS会員制度をつくり、毎月セミナーを開催しております。