良い組織構造と悪い組織構造

現在デジコムでは業務効率改善のお手伝いをさせていただいております。
そこで良い組織構造と悪い組織構造の違いを図にしてみましたのでご覧ください。

Photo 上は円滑な業務が可能な組織体系です。
業務基盤をしっかりと作り上げているため基盤となる業務に対しては、すべての社員が自信を持って行えます。そして組織の進むべき方向と理念がしっかりと存在し意識する事により、組織の意図する方向に個性が生かされる良い組織構造といえます。

下は、業務がスムーズにこなせず、まとまりのない組織体系です。
業務基盤が薄く、常にどうやっていいのかわからず業務が行われる。その結果、業務を行う人によってやり方はまちまちで、我流のやり方を行っているため、少しイレギュラーな事があると対応できない。
そして、理念や目標もあいまいなため、個性を活かそうとすると勝手な行動になり良い方向へ向かない。常に方向性が定まらない悪い組織構造です。

それではどうすれば良い組織構造になるのか?
PDF資料をダウンロードできるようにします。
興味のある方は、下記のリンクよりダウンロードしてください。

「OEI.pdf」をダウンロード

次回は利益率の壁についてお話します。

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