不動産会社の方って同業者をすごく意識していますよね。
それが身なりにもサイトにも店舗にもあらゆるところに出ています。
気付かないかも知れませんけど、他業界の人間から見たら一目瞭然です。
悪い例でいくと、ちょっと突っ張った感じの自分ブランディングや遊び人を過剰に露出してしまう事や乗っている車や来ているスーツやネックレスやブレスレットや・・・・・・・。結構極まってます。
お客様を意識すればこの様な風貌にはならないのだと思いますが、どうしても同業者を意識してします。
まじめにやっていると、馬鹿にするような業者がいる。
ですから、同業者の物件は見ても、人はあんまり意識しない方がよいと思うのです。
不真面目を装う不動産会社にしてみても、要するに成約すれば文句ないわけですから、そこら辺はしたたかにお付き合いすればよいのだと思います。
やはりお客様がどのような人物を好むかという事を意識しなければ、ただでさえ誤解を生みやすい不動産業界に拍車がかかってしまいます。
お客様は、公私ともにまじめで誠実な営業マンとお付き合いしたいに決まってますから。