5才の息子に親切ってなあに? と聞かれました。
私は、人が喜ぶ事をする事だと思うよ。と答えました。
人が喜ぶ事を能動的にするって結構難しい事だな・・・。なんて考えながら息子と話していました。
喜ぶであろうと思ってやっても、それがおせっかいであったり、実は喜ばせようという自分のエゴだったり・・・。
やっぱり親切とは相手が求めている時に、相手が喜ぶ事をする事だと感じる一幕でした。
そんな難しい話は息子にはしていませんが・・・。
相手が助けを求めているのに自分で解決してください。と言われたら不親切に思う。
自分で解決できる事に、ああだのこうだの言う事は、たとえ親切心でも、たとえその方が効率的であったとしても余計なお世話になる。
私も社員も気をつけなければ・・・。