安定企業になりたい。
そんな風に思うときって経営者ならありますよね。
で、安定企業って何なんだ? なんてふと考えてみた。
浮き沈みがないなんてことはありえない。
夢をあきらめるわけにはいかないし、かなえればまた次の夢が出てくるだろう。
個人も企業もいつだって不安定なのだと思う。だからいっそのこと、安定を求めることをやめたほうがいい。安定の為の労働と考えないほうがいい気がする。
ちょっと視点を変えてみて、安定して何かをするというのはどうか?
愚直なまでにひとつのことをやり続ける。
これは、継続すれば安定だと感じる。
つぶれない会社、継続的な会社とは、継続する何かを持っている。という安定感なのではないか。
お客様が見たときに、それが安定感であり安心感となり信頼となるのだろう。
安定企業とは、お金ではなく、継続する何かだという結論に今日は達した。