デジコムのサーバーが調子悪く、ブログの更新がままなりませんでしたが、やっと落ち着いたようなので、遅ればせながら更新です。
4月29日は息子の誕生日です。
私は誕生日を1年間で一番特別な日と感じます。
そういった意味では、我が家には、年間4回の特別な日があることになります。
今年の7月には特別な日が年間5回に増えます。
4月29日は次男の慎の3歳の誕生日です。
おばあちゃんなど皆が集まり祝福してくれました。
慎、お誕生日おめでとう。
ここで慎という名前がどのようにして誕生したのかを書いてみます。
まず、名前の呼び方は、お母さんが考えてくれました。お母さんとは、慎のお母さんです。
そして、字をお父さんが考えました。お父さんとは、慎のお父さん、私です。
お母さんは、名前を付ける時に呼びたい名前で考えます。
長男の謙一朗の時は、『けんちゃん』って呼びたいと言う思いから、お父さんが『謙一郎』と字を決めました。
慎の場合は、お母さんが『しんくん』って呼びたいという思いからお父さんが『慎』と字を決めました。
謙り、慎んで生きて行ってほしいという思いから、君たちの名前が付きました。
大成しても大成しないとしても、いずれにしても控え目な気持ちを持っていてほしいという意味です。
大きくなったら、自分の名前について考えることがきっとあるでしょう。
君たちの名前はそんな思いから付きました。
誕生日には前原家恒例のケーキかぶりつきをやりました。
満足そうな慎の顔が印象的でした。