なんだか最近のブログやつぶやきや世間の話を聞いていると悲観視した話ばかりで・・・。
決して楽観視できる時代では当然ないのでしょうけど、中国に仕事持ってかれるとか、大丈夫なのか日本はとか、しまいには 『たちあがれ日本』なんて政党できちゃうわ。
これだけの時代の転換期に、悪いことが表面化しないわけがないですし、だめだったものがダメと表面化してきている事に対して、正しい人までその雰囲気にのみこまれる必要なんてないと思うんですよね。
私は今の時代を平成維新のように感じます。
明治維新の時代に、明治の人たちはその時代の事を悲観視せずに怖がらずに、生きていたのかと言えばそんな事もないんだろうと思うんです。時代が違うといっても人の感情は同じなんじゃないかって思うんです。
そんな時代に、小さな力がつながり合って、大きな勢力に立ち向かっていく姿に、『そんなことしたって無駄だよ』、『余計なことしないでくれ』 と思っていた人たちだって沢山いただろうし、そんな人の方が多かったんじゃないかなって感じます。
今の時代がまさにそんな時代と似てるんじゃないかなって勝手に思っています。
国家や大企業のような大きな組織も限界を迎えつつあり、維持しきれなくなって一回リセットかけた方がいい時期なのかも知れません。
そんな時は、誰にでもチャンスがある時期で、小さな力だからと言って何も変えられないわけじゃないのが、今の時代なんじゃないかと思うんです。
アイデアと行動があれば、大きな貢献をする事が出来る時代なんじゃないかって思うんですよ。
だから嘆かずに、自分自身で変えていく。
だって誰にでもチャンスがある時代なんですから。
動いたもん勝ちですし、言ったもん勝ちですよ。
とにかく、困っている人や事柄に対して行動に移してみる事が、自信につながっていくと思うんですよね。
どうなってんだ日本は! って言っている人は、どうしたらいいのか提言した方がいい。
批判と意見はセットだ。
嘆かず、変えよう!