不動産業界向けTwitter(ツイッター)活用の可能性Part1

Twitter(ツイッター)を不動産業界的にどのように利用するかと言うのは、一部で話題になっていることと思います。

ブログの代わりにTwitter(ツイッター)と考えてしまうとさほど効果は出せないと感じます。

私もTwitter(ツイッター)もブログもやっていますが、ブログはPush型、TwitterはPull型と言うような私の中で住みわけがあります。

ブログは私の思いや出来事を公開するツールとして利用し、Twitter(ツイッター)は似た境遇の人の情報を収集するために利用するという感じです。

Twitterがもっとも威力を発揮してくれるのは、マーケティングリサーチの場合かな? なんて最近は思います。

自分のひとりごと(つぶやき)だけでなく、質問などに利用する方も多いのではないでしょうか。

例えば、『自分の家のどこが一番気に入らないですか?』なんてつぶやくと結構有効な回答が得られるかも知れません。

Twitterの場合、誰かが自分をフォローしてくれないとコミニティーが広がりませんが、自分が積極的にフォローしていくと、フォロー数は比較的増えやすいと思います。

フォローしてくれる人が増えれば、リサーチもしやすくなると思います。

本当にひとりごとで終わらせるのではなく、コミュニケーションを意識して利用するとリサーチなどには活用できるのではないかと考えているところです。

最近では、不動産会社が地域情報サイトを持つパターンも増えてきました。

地域情報サイトあたりでまずは試しに、フォローを増やして質問。というパターンが試せればと思います。

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