ホームページと店舗との差が縮まってきています。
不動産店舗に行かなくても物件の情報がある程度分かるようになり、ホームページは店舗そのものに近づいていてきています。
さらにホームページを店舗に近づける為に、縮めなければいけない差とは何か?
実際店舗とホームページの差は下記のような感じではないでしょうか?
1.店舗では実際に人に会うことができます。
2.実物を案内してもらうことができます。
3.質問に応じた回答が得られます。(プロのアドバイスが聞けます)
4.審査や契約など、店舗でないとできないことがあります。
上記の中で、1~3までは、ホームページがいくらか補える部分です。
4は店舗でないと無理な事項です。
今回は、1にスポットを当ててみます。
店舗とホームページの差の中に、『人に会える』という差があります。
この差を少しでも縮める為には、ホームページでスタッフの写真をなるべく使い、そのスタッフに応対していただいているような疑似体験をしていただく事が効果的だと思います。
様々な提案の中にスタッフの顔が登場する事で、実際の店舗で説明を受けている時と似たような感覚でホームページを閲覧する事が可能です。
当然実物にはかないませんが、近づく事は可能なわけです。
これにより、ホームページの親近感はグッと増し、お客様に来店いただいたく為のハードルを下げ、実際店舗にお越しいただいた時のお客様との距離感も縮める事が可能です。
ホームページには、程良くスタッフの顔を出すようにすると、問い合わせ率も変わってくると思います。
お試しください。