7月17日は私(前原)の誕生日です。
そして、7月20日は、私の祖母の誕生日です。
祖母は91歳になりました。
腰も曲がっておらず、手先も器用でボケてもいません。
ただ、だいぶ耳が遠くなっているみたいですが・・・。
その祖母の誕生日と私の誕生パーティーを妻が準備してくれました。
妻と子供たちから手紙をいただきました。
『サプライズなプレゼントが無くてごめんね。』 と手紙に書いてありましたが、祖母と私の誕生パーティーは十分サプライズな日でした。
祖母への誕生日プレゼントが何が良いのか迷ったので、91歳のお祝いにお金を包みました。
その包みの中に妻が手紙を書いてくれていました。
その手紙を見て、祖母は涙を流して喜んでいました。
なんだか私ももらい泣きしそうでした。
私の場合、常々何もしてあげられないので記念日にドカンとプレゼントをするのですが、妻の場合は、常日頃からみんなの為に考えて行動してくれます。
結局そんな妻の日常を集めたら、私がたまにプレゼントするサプライズなど到底及びません。
そんな事を感じさせる、素晴らしい誕生パーティーでした。