社長の為のWEB講座 第1回は 『ブラウザ』です。
ブラウザとは、インターネット上にあるWEBサイトを自分のパソコンに表示するためのソフトです。
インターネットエクスプローラー は良く聞くパソコン用語だと思います。
インターネットエクスプローラー はブラウザです。
インターネットエクスプローラーは、英語ではInternetExplorerと書き、訳して『IE(アイイー)』と呼ばれます。
IEには、バージョンがあり、現在最もシェアのあるブラウザがIE6です。
現在最も新しいブラウザはIE7です。
その他にも下記のようなブラウザがあります。
・Firefox(ファイヤーフォックス)
・Google Chrome(グーグルクローム)
・safari(サファリ)
ブラウザが最も重要な役割を果たしているのが、ホームページの表示です。
社長の方々にまずブラウザを利用して見ていただきたいのが、ホームページです。
近隣の競合会社がどのようなホームページを持っているのかをチェックしてみるとよいでしょう。
WEB講座なので戦略の話は割愛しますが、それぞれの会社が工夫を凝らしているのが、なんとなく眺めていてもわかることとおもいます。
ブラウザは一定のルールで記述された文字列を読み取り、ホームページのレイアウトや文字の大きさなどを表示しています。
ホームページを閲覧していると実に様々な表現がありますが、すべてブラウザが認識できる一定のルールに基づいて制作されています。
ホームページを見るためには、欠かせないソフト。
それが 『ブラウザ』 です。
次回は 【検索エンジン】 についてです。