“不動産” ”反響メール” こんなキーワードで私のブログを訪れてくださる方が最近結構います。
ですので、反響メールの送信方法について、先日私が思ったことを書いてみます。
私はたまに、不動産会社や建築会社に資料請求をしてみることがあります。
購入者の気持ちになってメールしています。
私は、本当に購入者の気持ちになってメールしているので、購入者の気持ちが何となくわかるような時もあります。
最近感じたことは、不動産会社からメールが返信されてくるのですが、どの不動産会社のホームページで請求した返信が来たのか、真剣に覚えてません・・・。
どの物件を請求したのかも全然記憶にありませんでした。
私は『やっぱり (;一_一) 』 と思いました。
メールで文章だけ送っても、受け取ったユーザーはきっと忘れてるし、そのメールに対して何も思わないだろうな。 と。
ということで何か方策はないものかと考えたのが添付ファイル送信。
テキストで返信してもどんな物件だったか?どんな不動産会社だったか? ???
という感じですので、そこをしっかりPRするために、会社案内のような文書をPDFで作成。
物件情報も必要条件がしっかりと記載されている物件データをPDF送信。
追加でアクションを起こしてもらえるように、小冊子請求やメールセミナー購読、オープンハウス情報の定期送信の申し込みなど、を魅力的に伝え次のアクションを起こしてもらえるように誘導。
このようなメールにしたほうが良いと思いました。
添付のPDFまたはJPEGファイルは効き目があると思います。
初回に送るメールにぜひパンチを持たせたいところですね。