アクセス解析を見ていると直帰率ってありますよね。
直帰率とは、そのページをみてサイト内の他のページに移動したか、それともサイト外へ行ってしまったかの判断になる数値です。
直帰率50%のトップページとなると、トップページからサイトを訪れた方の2人に1人は、立ち去っている事を意味します。
直帰率は低ければ低いほど良い。ということになります。
私の統計上では、葛飾区・江戸川区の不動産業者様で、下記のような傾向が見受けられます。
直帰率40%~50%のサイト ⇒ アクセス数×0.1%の集客率
直帰率30%~40%のサイト ⇒ アクセス数×0.5%の集客率
直帰率30%未満のサイト ⇒ アクセス数×1%の集客率
このような傾向が見られます。
直帰率が30%未満のサイトは、1000アクセスで10の問い合わせが期待できる。という傾向です。
基本的にアクセス数を3000位まで持っていきたいですが、同時に直帰率も下げていきたいですね。
そうすれば、ネットから30組位の問い合わせが毎月期待できるホームページになる。という傾向があります。