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住まいと暮らしの提供へ 【不動産業の未来】

先日、panoramanさんから当ブログにコメントをいただきました。

いつもご購読いただきありがとうございます。

これから世の中に起こってくる、というかすでに起こっているパラダイムシフトに対して、建築・不動産業界はどのように立ち向かっていくか。

このような問題に対する提言でした。

事業改革およびビジネスモデルの転換が必要 とおっしゃっていました。

基本的に感じている感情はPanoramanさんと同じ感情を私も感じます。

今まで通りに経営をして今まで通りに結果が出てこない状況で、今まで通りの事をかたくなに続けていても、らちがあきせん。

ですから、新しい事を始めムダを省く必要がありますが、不動産業界の場合、異業種では当たり前の事ができていない現実があります。

現実的に今できる事は、足元を見つめる事が必要です。

大規模な事業改革を行いたくてもその資本がないわけです。

私のお客様は地場の不動産会社様ですから、圧倒的に大手では提供できないメリットをすでに持っています。

地域とのコミニケーションは地場業者のほうが取りやすいということです。

大手に負けているのは、仕組みとサービスです。

物件情報量という事もあげられますが、情報の質は地場のほうが勝っています。

良質な情報をどうやってシームレスに公開していくか。

これからデジコムがお客様に提供していくサービスはそのように考えています。

地場不動産業しかできないのは、『暮らしの提供』です。

困った時に相談に乗ってあげられる、道で会う人達とあいさつを交わせる、日常の暮らしをビジネスにも結び付けていくことが地場業者しかできない最大のメリットです。

誰よりも早く物を作る。
誰よりも優れた家を作る。

そういった仕組みの中には、基本的な人間のつながりがあり、暮らしをイメージする事が不可欠だと思います。

住む場所を提供するとともに暮らしも提供し、仕組みとともに行動も改革できれば、地場の不動産会社の未来はそんなに悲観視したものでもないと思います。