営業力

前々回の記事で、企業力について掲載しましたが、今回は営業力について書いてみます。
俗に営業力というと思い浮かぶフレーズが、商品知識、話術、一般常識、創造力、交渉力・・などなど、が挙げられますが、これをひとえに習得するというのは至難の技で、場数を踏んで経験を積まなければ身に付きません。
また、経験を積んだからと言って身に付くとも限りません。
スーパー営業マンを雇用したいのは山々ですが、経験を積んだスーパー営業マンが中小企業を選択して入社する確率は非常に低いと感じます。
経営者の方も確率が低いとわかっているので、営業社員を雇いいれようとする際に躊躇することも多いと思います。
しかし、私が思うに営業力とは商品力と言い換えることができると思います。
商品力がそもそもあれば、営業力はほぼ必要ないものになります。
現に『ipot』、『wii』、『PASUMO』など営業力に関係なく売れていきます。
営業の世界でたまに耳にするのが、『真の営業マンは石ころでも値段をつけて売ってくる!』なんていう人がいたりします。
石ころに値段をつけて売ったらそれはサギです。
真の営業力とは、そんな小手先の技術ではなく、売れる商品を企画・開発できる能力だと私は思います。
そして企画開発した商品には自分のもしくは会社の魂が入り、説明も理にかなったものとなり、エンドユーザーの購買意欲をそそるのだと思います。
商品力がある商品には、スーパー営業マンは必要ありません。
営業力は個人しか身につけられませんが、商品力は組織として身につけることができます。
みんなで考え、知恵を出し合い、商品企画することで営業力はおのずと付いてきます。
営業力とは、商品力。
営業力とは、企画する力。
営業マンが営業力をつけるためには、企画開発に能力を使うべきと思います。

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